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はじまりの詩 作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:高見沢俊彦 with 鎌田雅人
はじまりは階段を降りた あの店の小さな舞台(ステージ) ただ夢中で歌うことが 明日への手がかりだった
そうさ あの頃君だけが 僕の歌を信じてくれた 優しい笑顔と温もり 今日を生きる糧だった
地下鉄のホームでそっと その肩を抱いた冬の日 見つめ合う瞳 明日は見えたのに 僕らに春は来なかった
終わらない夢を君に 変わらない想いのまま 今でも僕はここで 歌い続けているよ
今日から明日へ その先の未来へ 君だけに 今届くように
はじまりは一枚のレコード 夢中で覚えた 『Homeward Bound』 放課後の教室で仲間と 初めてのハーモニー
つま弾くギターの音が 心の奥に響いた 迷いながらずっと この道を独り 信じて真っ直ぐに来た
終わらない夢を追いかけ 輝きを失わずに 今でも僕はここで 歌い続けているよ
今日から明日へ その先の未来へ 永遠を 調べに乗せながら
終わらない夢のままで 終わらない青春を謳おう あの頃に伝えたかった 愛する本当の意味を
後悔や挫折 涙の類いは 時間の河に流せばいい
終わらない夢を君に 変わらない想いのまま 今でも僕はここで 歌い続けているよ
今日から明日へ その先の未来へ 君だけに 今届くように
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