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四季つれづれ 作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:クニ河内
如月降る降る真綿雪 肌白い踊り娘のように 悲しみを舞いながら窓辺に 幾重にも降り積もる
水無月匂う紫陽花は 薄化粧乙女の愛らしさ 初夏の訪れを恥ずかし気に 優しく咲き乱れてる
知らず知らずに季節が駆け抜けて 愛で傷ついた心の痛みさえ 気づかぬままに 消え去り 四季は繰り返し 想い出刻みながら それぞれの胸を 通り過ぎる
葉月二人の影法師 光と影と愛を織り成して 神無は溜息涙色に すべてが只懐しく...
知らず知らずに年月は流れて あなたは遠く霞む程鮮やかに 心に熱く甦り... 四季は繰り返し 想い出刻みながら それぞれの胸を 通り過ぎる
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