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さすらい酒 作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:ALFEE
男はいつでも夢を見て 女のヒザで眠りたいよ 女はいつでも恋をして 男の胸で眠りたい
北へ向かう夜汽車にひとり 旅の道づれに飲む酒は 遠い昔が懐かしく 心に未練の花を咲かす
思えばすがった恋もある 泣いて見捨てた女もいる 出逢って別れてまた出逢い 何を求めさすらうのか
見知らぬ街の気楽さに 一夜の花を口説きおとし 酒のはずみで抱いた時 すきま風心吹きあれた
浮き世を忘れて酒を飲み 夢を肴にしてもいい 一度きりの人生ならば 思い通りにやるだけさ
男はいつでも夢を見て 女のヒザで眠りたいよ 女はいつでも恋をして 男の胸で眠りたい
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