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SINGLE HISTORY V  1991-1994

白夜 −byaku-ya−
作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE



どれだけ見つめていれば
想いは届くのだろう・・・
叶わぬ恋ほどに
涙が溢れてしまう
時に愛は言葉を
忘れた天使のように
甘い溜め息だけで
激しく燃えあがるもの

このまま二人揺れあって
白夜の果てで抱きあって

不思議な恋の唄が
空に流れ消えてゆく
遥かな幻想の街
風のララバイ哀しく
時に泣き疲れた
小さな子供のように
あなたのやさしい胸で
静かに眠ってみたい

真夏の夢の蜃気楼
時を忘れていつまでも

−星も見えない夜だから
闇と光の間で
彷徨い続けていよう−

このまま二人揺れあって
白夜の果てで抱きあって

赤いルージュ妖しく
白い夜に抱かれて

このまま二人揺れあって
白夜の果てで抱きあって

このまま二人揺れあって
白夜の果てで抱きあって

ララララ・ララララ・ラララララ
ララララ・ララララ・ラララ 夜明けまで・・・
 

 
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