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ひっぴいえんど 作詞:和幸/作曲:和幸
髪が長いだけで嬉しかった 座り込んだり 叩かれたり 叩いたり 石をなげても なんか半端で あいつらには伝わるでもなし そんな 毎日が 何故か不思議で うきうきしてた
髪が長いだけで見向きもされない 吸ってみたり 飲んでみたり 夢見心地でも なんか苛ついて あいつらとは違うんだと そうして 毎日が いつか残酷に 過ぎていった
でも 終わりだよ そう 終わりだよ はやく おいでよと 社会が待ってる もう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど
自由ってなんだろう 長い旅をしなくちゃ 辿りつけないのか 今日までこうして生きてきたけど 春も 夏も 秋冬も 傘まで探してもみたけど いつでも 自由があった気がしてた 自由がうれしい気がしてた
自由が全て 自由が そう全てだった 自由の代わりに得たものは ひっぴいえんど
そう自由を捨てて幸せが ひっぴいえんど
でも 終わりだよ そう 終わりだよ はやく おいでよと 社会が待ってる もう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど そう ひっぴいえんど もう ひっぴいえんど
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